お知らせ

わらべ歌

日本に古くから伝わるわらべ歌は、手遊びや指遊びに使われたり、子守歌として長い間歌われ続けたりしています。わらべ歌を歌うことで、友達と楽しく遊ぶことができるため、コミュニケーション能力を身につけたり、言葉や数を覚えたりすることにつながります。また歌と一緒に体を動かすことで、運動能力やリズム感を養うことも。さらに、日常生活の中で使われる言葉や動きが出てくるので、遊びながら生活の基本を学ぶこともできます。このようなことから、本園では、今年の3月から矢上美知子先生を講師に招き、月に一度各クラスで指導していただいています。